昨年、2024年12月21日に行われたコスモス会のクリスマス会で、ワンハート合唱団がオープニングでの合唱を務めました。
コスモス会は一心病院の糖尿病友の会で、ワンハート合唱団がクリスマス会でオープニングを務めるのは恒例となっています。
今回の曲目は「まきびとひつじを」「あらののはてに」の讃美歌2曲で、7名のメンバーで歌声を届けてきました。
コスモス会の皆様にも喜んでいただき、良い交流の時間となりました。
ワンハート合唱団は、東京都豊島区にあります総合病院一心病院を母体として、患者さんなどに喜んでいただくために1990年より結成された合唱団です。 こんな曲が歌いたいなどのリクエスト、意見交換の場とできればと思います。 ワンハートとは、一心をそのまま英語にしたものです。合唱団と言えるほど人数はいませんが、楽しく、一心病院の職員と元職員、そして患者さんやその家族もいっしょになって活動しています。
昨年、2024年12月21日に行われたコスモス会のクリスマス会で、ワンハート合唱団がオープニングでの合唱を務めました。
コスモス会は一心病院の糖尿病友の会で、ワンハート合唱団がクリスマス会でオープニングを務めるのは恒例となっています。
今回の曲目は「まきびとひつじを」「あらののはてに」の讃美歌2曲で、7名のメンバーで歌声を届けてきました。
コスモス会の皆様にも喜んでいただき、良い交流の時間となりました。
昨年12月25日に一心病院では毎年恒例のキャンドルサービスが行われました。病院スタッフが各部屋を回りながら、「メリークリスマス!」とクリスマスをお祝いする行事です。
それに先立ちまして、12月12日にキャンドルサービスの時に流す音楽(讃美歌)をワンハート合唱団でレコーディングしました。
曲目は「まきびとひつじを」「荒野の果てに」の2曲(ともに4部合唱)です。
レコーディングには、病院の職員だけでなく、職員家族や患者さんも参加して下さり、合計12名で歌いました。キャンドルサービス当日には参加がかなわない職員もおり、歌声だけでも届けたいという思いも込めて、良い賛美の時間となりました。
2024年の活動で報告をしていないものがいくつかありましたので投稿していきます。
まずは昨年11月になりますが、2階病棟巡回その4を行いました。
曲目は秋の季節に合わせて「紅葉」、そして「リンゴの唄」の2曲で、当日は6名のメンバーで各部屋を回りながら歌声を届けてきました。
「リンゴの唄」は口ずさんでくださる患者さんもいて、喜んでいただけたように思います。
歌ったメンバーにとっても、心温まる時間になりました。
あけましておめでとうございます!
新年を迎えまして、約1ヶ月になりました。
本日、今年のワンハートの活動が始まりました。
まずは3月の2階病棟巡回に向けて練習を行っていきます。
今年もメンバーで心を一つに、多くの皆さまに歌声を届けられるように活動していきたいと思います。よろしくお願いします!
11月3日、一心病院で恒例の海外医療奉仕のためのチャリティーバザーが行われました!
昨年に引き続き、11月下旬にカンボジアでの医療奉仕活動が企画され、そのためのチャリティーバザーです。
バザーでは毎回、チャリティーコンサートも行っており、今年は民謡、合唱、独唱、バイオリン演奏がそれぞれ行われました。
ワンハート合唱団は、男性3名、女性8名の合計11名で、「アラッピヤー」(カンボジアの歌)、「神は愛なり」(フィリピンの歌)の2曲を歌いました。続けて、合唱団ハナとのコラボで、「花は咲く」を歌いました。
今年から患者さんも参加できることになり、コンサートの会場にはたくさんの方が集まってくださいました。
チャリティーバザーでは、売り上げが約12万円、募金が約3万円、合計約15万円のご支援をいただきました。ご協力して下さった皆様に感謝申し上げます。
3か月に一度の頻度で恒例となってきました2階病棟出前コンサートは、6月17日に第3回目を行いました。
今回は「夏の思い出」を2部合唱、「バラが咲いた」を斉唱で歌いました。
14時からの開始となり、勤務の都合で参加できないメンバーもいましたが、男性3名、女性5名の8名で歌を届けてきました。
今回も患者様の喜んでおられる様子や、歌を口ずさんでおられる様子が見受けられ、参加したメンバーもやりがいをを感じられる時間となりました。また面会に来られたご家族の方も一緒に歌っていただく場面もあり、病室が和やかな雰囲気に包まれました。
次回は9月に、また企画をしていきたいと思っています。
昨年の12月に引き続き、今年の3月に2階病棟の出前コンサートを行いました。
今回は「おぼろ月夜」を2部の合唱で、「りんごの唄」と「青い山脈」をそれぞれ1番のみ斉唱でメドレー風の構成としました。
当日は病院に実習に来ていた看護学生さんも途中から加わり、みんなで歌を届けました。
前回と同様、患者さんが笑顔で喜んでくださったり、歌に合わせて手をたたいてくださいました。また高齢者の方もおそらく耳にしたことがあるだろうと考えて曲目を選んだことで、一緒に歌って下さる方もいて、メンバーからも「本当にうれしかった」、「またやりたい」、という声が挙がりました。
今後も病院の内外に歌声を届けられるように活動を続けていきたいです。