昨年の12月に引き続き、今年の3月に2階病棟の出前コンサートを行いました。
今回は「おぼろ月夜」を2部の合唱で、「りんごの唄」と「青い山脈」をそれぞれ1番のみ斉唱でメドレー風の構成としました。
当日は病院に実習に来ていた看護学生さんも途中から加わり、みんなで歌を届けました。
前回と同様、患者さんが笑顔で喜んでくださったり、歌に合わせて手をたたいてくださいました。また高齢者の方もおそらく耳にしたことがあるだろうと考えて曲目を選んだことで、一緒に歌って下さる方もいて、メンバーからも「本当にうれしかった」、「またやりたい」、という声が挙がりました。
今後も病院の内外に歌声を届けられるように活動を続けていきたいです。
昨年、11月3日に一心病院で海外医療奉仕のためのチャリティーバザーが行われ、ワンハート合唱団がミニコンサートを行いました。
男性5名、女性8名、計13名でカンボジアの歌(アラッピヤー)、フィリピンの歌(神は愛なり)、日本の歌(赤とんぼ、紅葉)を歌いました。
コロナ禍でなかなか活動ができなかった時期から、久しぶりに活動に参加して下さったメンバーもおり、みんなで声を合わせて歌うことの良さを改めて感じました。
＊なおチャリティーバザーの売り上げは募金も含めて10万円を超えました。ご協力して下さった皆様に感謝申し上げます。
１１月3日(金・祝)に一心病院でチャリティーバザーが企画され、恒例のミニコンサートも企画することになりました。
９月２８日にメンバーの皆さんと話し合い、
「神は愛なり」（フィリピンの歌）
「アラッピヤー」（カンボジアの歌）
「紅葉」「赤とんぼ」（日本の歌） を曲目に決めました。
週１回のペースで練習を行い、本番に向けて準備していきます。
報告が遅くなりましたが…
8/25(金)に病院に実習に来ていた看護学生の歓送会で歌のプレゼントを行いました。
練習を行っていた「ふるさと」「海の声」の2曲で、新しいメンバーも加わって10名での合唱となりました。
後で聞いた話では、感動して涙を流してくれていた学生もいたそうで、歌を届けられる喜びを改めて感じました。
